自動車リサイクル法

自動車リサイクル法

2005年1月から施行された「自動車リサイクル法」(※1)では、これまでの使用済み自動車リサイクルシステムの懸案であったASR(※2)・エアバッグ類・フロン類3品目の引き取り、リサイクルおよび適正処理を各自動車メーカーに義務付けており、フォルクスワーゲンでもかねてから積極的に同法の施行に向けた準備を進め、さらに確実な対応ができるよう、各車種ごとに適正なコストを踏まえた料金体系の検討を重ね、今回の設定に至りました。

なお、フォルクスワーゲンに加え輸入しているベントレー および ロールスロイス(ただし2002年末までの輸入分まで)もフォルクスワーゲン社のリサイクル義務の対象となります。

※1. 正式名称=「使用済自動車の再資源化等に関する法律」
※2. ASR:Automobile Shredder Residue (自動車シュレッダーダスト)

過去に販売されたモデルのリサイクル料金

下記リサイクルシステムのサイトでご検索ください。

http://www.jars.gr.jp/gus/exju0010.htmlOpens an external link

最新モデルのリサイクル料金

現行モデルのリサイクル料金表をPDFにて掲載しています。

関係事業者向け情報

関係事業者様向けの回収料金、運搬料金などを掲載しています。

自動車リサイクル法に基づく再資源化等の実施状況について

Volkswagenの再資源化等の状況を公表しております。