補助金・エコカー優遇制度

令和6年4月1日以降登録車両 CEV補助金に関するご案内*1
令和6年4月1日以降に初度登録した車両が補助金申請の対象となります。
なお補助金申請の対象は個人使用のみとなり、デモカー等使用での申請はできません。

令和6年4月1日以降登録リース車両 補助金申請者の変更について
令和6年3月31日以前登録のリース車両においては、車両の所有者であるリース会社が補助金 申請を行い、月々のリース料金に分割して補助金を還元する仕組みとなっておりました。しかし、4月1日以降登録より車両の使用者が申請を行う方法に変更となり、使用者が一括して補助金を受領する事が可能になります。

^{*1 具体的な申請開始時期や申請方法については、決定次第別途ご案内いたします。
*2 令和6年3月31日までに初度登録した車両(ID.4 Lite)につきましては650,000円の補助金額となります。}

自治体の補助金
東京都の場合、詳細は、東京都ホームページ内情報：ZEVの車両購入補助金のお知らせをご参照ください。

自治体によって政策や補助金額は異なります。事前に各自治体にご確認ください。

2019年10月より自動車取得税が廃止され、新たに環境性能割が導入されました

環境性能割とは、自動車の燃費性能等に応じて自動車の購入時に課税される税金です。
自家用の登録車は取得価格の0～3％、営業用の登録車と軽自動車は取得価格の0～2％が課税されます。

※環境性能割は地方税です。都道府県によって運用が異なりますので、詳しくは正規ディーラーまでお問合せください。

• エコカー減税＜新車登録時および車検時＞
  国土交通省が定める排気ガスと燃費の基準値をクリアした、環境性能に優れたクルマに対する優遇制度の事です。クリアした基準値に応じて「自動車重量税」が、減税または免除されます。

• グリーン化特例＜毎年＞
  一定の環境性能基準を満たしたクルマに対し、基準値に応じて「自動車税」が減税される制度です。

• 環境性能割＜購入時＞
  自動車の燃費性能等に応じて、自家用の登録者は0～3％、営業用・軽自動車は0～2%が課税されます。燃費の良い車ほど税が軽減される仕組みで、例えば電気自動車は非課税（0%）となります。
  （新車と中古車ともに対象）

詳細は総務省のWEBサイトをご覧ください