エンジンオイルおよびフルード類

オイルサービスでは、フォルクスワーゲン正規ディーラーが使用済みのオイルを新しいオイルに交換します。オイルフィルターやシールも交換対象となります。もちろん、フォルクスワーゲン純正部品とフォルクスワーゲン純正オイルを使用いたします。

オイルの交換時期については、お手元の取扱説明書をご覧ください。「サービスインターバルディスプレイ」でこの情報を確認することもできます。

それ以外の場合、フォルクスワーゲンでは固定サービスとフレキシブルサービスを区別しています。

• フレキシブルサービス：
  「サービスインターバルディスプレイ」に従って行われるもので、遅くとも2年ごともしくは30,000km走行後*を目安とします。
• 固定サービス：
  走行距離15,000kmごとに実施され、少なくとも年に1回は行われます。

* どちらか先に到達した方。

オイルの残留物は時間とともに溜まっていきます。そうすると潤滑能力が低下し、エンジン部品に高い摩擦が発生する可能性があります。エンジンオイルを定期的に交換することが重要なのはそのためです。フォルクスワーゲン正規ディーラーのサービススタッフにお気軽にご依頼ください。

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ガソリンエンジンでもディーゼルエンジンでも、ポーレンフィルターの有無を問わず、 お客様のフォルクスワーゲン車に最適な高性能エンジンオイルを各種取り揃えています。例えば、新世代のガソリンエンジンやディーゼルポーレンフィルター装備のディーゼルエンジンにはLongLife IV FEエンジンオイルをご使用いただけ、旧世代のエンジンにはLongLife III FEエンジンオイルをご使用いただけます。ポーレンフィルターを装備しない旧型フォルクスワーゲン車のエンジン用オイルをお探しの方には、エンジン性能を円滑にするオイル「Special D」（ディーゼルエンジン用）と「Special G」（ガソリンエンジン用）をお勧めします。オイルを選択する際には、フォルクスワーゲン正規ディーラーの専門知識をフル活用してください。喜んでお手伝いさせていただきます。

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オイルフィルターは、循環するエンジンオイルから埃、摩耗金属片、炭素やすすの粒子などを可能な限り取り除きます。オイルフィルターが詰まると、エンジン性能の低下や、場合によってはエンジンの損傷につながる可能性があります。定期的な交換が重要なのはそのためです。

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AdBlue®は無臭の尿素溶液で、排出ガスに含まれる有害な窒素酸化物を低減する効果があります。SCR技術を搭載したフォルクスワーゲンディーゼル車を始動させるには不可欠です。

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フォルクスワーゲン純正クーラントG12evoは、極端な温度からエンジンを保護するだけでなく、腐食、酸性化、スラッジや水垢の蓄積を防止します。クーラントの量が十分でないと、エンジンがオーバーヒートし、深刻な損傷を受ける可能性があります。

通常、クーラントを交換する必要はありません。ただし、整備の合間にクーラントレベルを定期的に点検することをお勧めします。事故や冷却装置からの漏れ、あるいはその他の不具合が原因でクーラントレベルが低くなりすぎると、警告灯またはインジケーターランプが点灯してお知らせします。補充する場合は、フォルクスワーゲン純正クーラントG12evoの使用をお勧めします。

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ブレーキペダルにかかった圧力をブレーキに伝えるのがブレーキフルードの役割です。これは車を停止させる唯一の方法です。

フォルクスワーゲン車のフルード類を補充する場所と方法を知りたい方は、こちらの解説動画をご覧ください。

内装または外装を問わず、 フォルクスワーゲンアクセサリーは、お客様のフォルクスワーゲンに新鮮な輝きを与えることができる各種ケア製品をご用意しています。インテリアクリーナー、虫取り洗浄剤、アイススクレーパーなどの製品があります。

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